成長し続ける人は行わない、当たり前の法則

どうも、ユウトです。

リーダーは、

周りのメンバーから憧れの存在です。

それは、リーダー自身も

自覚している事が多いと思います。

しかし、

そのリーダーが伸び続けるか

どこかで成長が止まるかは

たった1つの習慣で決まります。

その習慣を疎かにしているために、

成功できないリーダーも数多くいます。

とくに、

人から優秀と言われているリーダーほど

陥りやすい問題があります。

例えば、

あなたはリーダーとして、

外部の方と商談に臨んだとします。

その時、あなたは

経験を積ませる為に

後輩を連れて行くことにしました。

相手の方の教養は深く、

政治のことや

日本の歴史のこと、

海外のことから

今後の展望

組織について

様々な内容について

話し合うことになるでしょう。

今回は運悪くあなたが全く知らない話題が

振られました。

組織の代表として、

「商談相手に出来ない人と思われたくない。

後輩にカッコ悪い姿はみせたくない。

ボロが出る前に、早く終わってくれ」

もし、あなたがそのように考えるなら

あなたの成長は今後、鈍化するでしょう。

依然の私はそのように考えていました。

自分が

出来の悪い人間である事を恐れ

知らない事を知らないと言えない状態

に陥りました。

一言で言えば、

知ったかぶりをしてしまっていたのです。

表面上は

商談相手にも後輩にも

ばれずに済んだかも知れません。

しかし、

自分も知らないままです。

知らない事は恥ずかしい

という文化が日本には有ります。

当たり前のことを知らないのは恥ずかしい、常識がなっていない。

両親からは、

恥ずかしい人にならないように

言われて育ったかもしれません。

しかし、

このような事は忘れてください。

知らない事を知らないと言える人は

その場でその知識を吸収できます。

実際、

世の中には情報量が多すぎて

すべてのことを知るのは不可能です。

なので、

自信を持って知らないと言っても良い

のです。

もし、

今日の1日で何か思い当たることがあれば

知ったかぶりをしてしまった事を

自分に認めること

から始めてみてください。

自分で自分が知らなかったことを

認めることができれば、

今度は人と話している時にも

実践できるようになるでしょう。

そうすれば、知らないことをその場で

どんどん吸収することができる

成長が止まらない人になることができます。

0コメント

  • 1000 / 1000