人と成果が遠ざかる成果を出すためのNG習慣

どうも、ユウトです。

仕事や部活をしていると、

気がついたら深夜になっている事、

ありませんか?


コーヒーなエナジードリンクを飲みながら、

エクセル入力やドキュメント作成などの

事務を片付けたり


チームのメンバーと

時に楽しく、時に苦しみながら

ミーティングをしたり

家に帰ってからも、

友達とチャットしながら作業を進める。


夜の時間ならではの、

突飛で斬新なアイデアに出会う事もあります。


チームメンバーの普段見られない素顔に

出会ったり、相談に乗ることもありますよね。


夜の時間は、

とにかく楽しいですよね。


私も大学生の頃も、

忙しい時は気が付けば27時だった事、

何度もありました。


てっきり、

大学生特有の贅沢な時間の使い方

だと思っていましたが、

意外と社会人でも、

同じようなものでした。


やはり、

好きな事を全力でしている人にとって

仕事は趣味のようなものなのだと思います。



ただし、

ここには一つ落とし穴があります。

確かに、

夜の時間はとても楽しく、

やっている感もあるでしょう。



実際に何か生み出す事も

あるかもしれません。


しかし、

学生も社会人もこのような生活を

続けている人は

朝起きるのが遅く

ストレスを溜めやすくなります。



リーダーひとりだけであれば、

まだ良いかもしれません。

しかし、

これは組織全体に悪影響を及ぼします。



特に、

リーダーに負けじと

頑張ろうとしている人にとって

リーダーが遅くまで頑張っていると、

知らず知らずそれを見習ってしまいます。



こうして組織は、

不眠体質、ストレス体質になります。

また、


夜の仕事はミスが多くなりがちです。

そして、

ほとんどの人にとって夜遅くまで働く事は

できれば避けたいことだと思います。


その為、

夜に外部の人に連絡を取ったり、

メンバーに連絡を取ることは

ほとんど出来ないでしょう。



あなたが

楽しく成果を出せる組織

を作りたい場合、

先ずはリーダーが最初に寝るべきです。



日本には、

残業している人ほど頑張っている。

と言う文化がありますが、

欧米では違います。



残業は出来ない社員がする事

と言われています。



もしあなたが、

朝方の習慣を身につけるとができれば、


あなたは、

一緒に仕事をしていて楽しい人

と思われるでしょう。



きっと、

あなたの元で働きたいと思う人も

増えると思います。



一緒に活動していて楽しい

と思ってもらえる事ができれば

成果は必ず出ます。


そしてあなたは、

優秀な人材からも


「あの人は、成果はもちろん

自分やメンバーの健康にも

気を使っている」


と尊敬されるようになるでしょう。


反対に、

もしあなたが今後も

夜型を維持し続ければ、


あなたやメンバーは次第に

ストレスを溜め込み

楽しく活動をする余裕を

なくしてしまうでしょう。


こうなってしまったら最後、

あなたの元で働きたいと思う人は

激減します。


最近、話題になっている

ブラック企業に人が集まらないように

あなた個人の人望が

失われていきます。


でも、今回この記事を最後まで

呼んでくれたあなたはきっと改善出来ると

信じています。


さて、あなたは今日何時に寝ますか?


今すぐ、

今日、寝る時間を決めてみて下さい。



そして、

寝るまでに今日やらないといけない事を

22時までに終わらせて下さい。

これを実行している内に

組織の体質は改善され

楽しく成果を出せる組織になります。

そして、

あなたの周りには

あなたを慕って

楽しそうに活動するメンバーが集まるでしょう。

そしてなにより、

あなた自身にとっても楽しく成果が出せる

理想の環境となるはずです!

さあ、

今すぐ今日の就寝時間を

決めてみて下さい。

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